ハンドメイドの原点、にあたる本。

昔、NHKでやってた「大草原の小さな家」。

あの原作はローラ・インガルス・ワイルダーの『インガルス一家の物語』シリーズですが、
そのシリーズ第一作となるのが「大きな森の小さな家」です。

この本、子供の時に本屋で見つけて買ってもらいました。
(ちなみに私のは講談社の青い鳥文庫です)

すごくすごくすごく!気に入っていて・・・。
今でも大事に持っています。

時々取り出してみるんですが、25年くらい前の本だからもうすっかり変色してます。
それでも捨てたりする気にはならない。

いつか、息子が長いおはなしをじーっと聞けるような年齢になったら
寝る前に一章ずつ、読み聞かせしてあげたいと思ってます。



なぜ急にこの本のことを思い出したか。
前記事のパルシステムが関係してます。

パルシステムは「いろんな食べ物を手作りしよう!」というネタをふってくることが多いんです。

ジャムを作ろう。梅仕事をしよう。冬には味噌を仕込もう。・・・ってな具合に。

私もダンナもそういうのが好きで面白くて、いろいろチャレンジしてます。
特に味噌作りは毎年恒例の行事になってきました。

私の中のそういう意味での「手作り」の原点、
それがあの本にあるなぁ~と思い出したんです。



「大草原の小さな家」の三姉妹が小さかった頃は、
あの家族は「大草原」ではなく「大きな森」に住んでいました。

そして「大きな森の小さな家」では森の家での一年間の暮らしが描かれています。

そのストーリーの随所に手作りネタが散りばめられている。
散りばめっていうか・・・手作りネタ、オンパレード!?(笑)



たとえば秋の終わり、冬のはじめに何をするか。
飼っていた豚を食料にするわけです。

父さんが豚を殺すのはローラたちにとってイヤな作業だけど
その後はお楽しみが待ってる。

ハムを作ったり、ソーセージを作ったり。

途中父さんは豚の膀胱をふくらませて子供たちのボール代わりにしてくれる。

それから豚のしっぽは火であぶって子供たちのおやつにしてくれる。


  私、長いこと豚のしっぽを火であぶったものを食べたい!と願ってきました。

  子供の頃は中華街に行くといつも、肉屋の店先にぶらさがっている豚を見て
  しっぽ食べたいなぁ~・・・しっぽ売ってないのかなぁ~って思ってました。

  もちろん親にも言ってみたんですが・・・。
  実現しませんでした。。。(^^ゞ

  この夢、いまだに実現されてません。
  実現されないで夢のままの方がいいのかもしれないけど。。。



冬の始まりにはクリスマスがあります。
何日も前から母さんが張り切って準備します。

おばあちゃんの家にはあちこちから大勢の人が集まってきてパーティをします。
父さんのバイオリンでみんながダンス。

やがておばあちゃんの声がかかるとみんなは外に出て、
めいめいがお皿いっぱいの雪を持って台所に向かいます。

そこでお皿の雪にとろとろのカエデ蜜をかけてもらう♪

すると蜜は雪で冷えて固まって美味しいキャンディーになります。
子供たちは固まってしまう前に、好きなふうにカタチづくりながら大事に食べる。

  これも私にとっては実現しない夢。
  ものすごーく憧れてて・・・でも無理だよね。

  せいぜいが、かき氷にハチミツをかけてみる?(笑)



他にもね~。
燻製を作る話とかね~。
バターミルクの話とかね~。
父さんがハチミツをぶんどってくる話とかね~。


もう、もう。もう!たまらんぜよ~♪


これが私たち日本人バージョンになると、
梅仕事をしたり、味噌を作ったりってことになると思うんですよね。

昔、本を読んで憧れていた保存食づくりとか生活物資づくりとかを
今、「ハンドメイド」とかいうネーミングのもとに実行してるわけなのねぇ、自分。

・・・というふうに思ったのでした。。。



ハンドメイド好きの皆さん、よかったら読んでみてくださいね。
そして小学生のお子さん(女の子?)に
夏休み、なにを読ませようか困っているお母さんもどうぞ♪(笑)


ちなみに私のもっているのは青い鳥文庫ですが、それ以外にもいくつかあるようです。

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この記事へのコメント

ゆうこ
2010年07月19日 23:06
小学生女子、傍らで爆睡してます(笑)
図書館行ったら探します。

何となくは知ってるし、テレビもちらほらと見てました。
ちゃんと読んだらいいかも~って思った!ありがとう!

実家の、亡くなった祖父がまだしゃきっとしてた頃。
養豚やってたんですよ。
なんで、豚→肉の過程はね、見てた。
家でね、その作業したから。
祖母は嫌がったよ。勝手口や台所、空き部屋とは言え家の中での解体でしょ。
竃の神様がいるのに、ってぶつぶつ言って、塩を撒いて浄めてたなぁ。
お楽しみは、今で言うスペアリブ。
塩茹でしただけなんだけど、めっちゃ美味しかった。
挽き肉も自家製だった。

味噌は今でも仕込むから、春先には娘連れて手伝いに行ってます。味噌は買った事ないの。
(大豆は実家が作り、麹も実家の米を麹にしてた)
いろんな事を思い出しました。
2010年07月19日 23:19
インガルス一家の大ファンです!
中学時代の私の理想の男性はローラのお父さんでした
(お父さん役のマイケルランドンさんが亡くなられた時はショックでしたよ)
広がる空に雲白く流れ~♪(だったかな?)
私はテレビドラマでしか見ていないので(本は読まなかった)ちょっと話はずれてしまうかもしれませんが、でもでも、あのなんでも自分たちで作っちゃう生活、すごいと思います!憧れですね(実際あそこで暮らすのはちょっと考えちゃうけど・・・)
同じようなノリ(?)で、やかまし村の子どもたちシリーズもいいですよ!
私は長靴下のピッピ(作者が同じ)より、やかまし村の方が好きでした
ロッタちゃんのお父さんも好き~!
2010年07月20日 09:05
こういう自然と共に暮すお話って、子供の頃いろいろな刺激を受けましたよね。私も大好きです。
もいおさんのこの記事を読んで、そういえば、私にもこういう本があった。と思い出したのですが、どうしてもタイトルが思い出せなくて考えてました。布団に入った時にふっと思い出しました。
「やかまし村の春夏秋冬」という本です。今でも、実家にあると思います。同じように、日々の出来事や、季節の行事などが書かれています。
やっと思い出せたので、早速書き込みに来ましたが、
すでに、いらっしゃいましたね。
大好きな本です♪
もいお
2010年07月20日 13:19
*ゆうこさん
そっかー…いろんな思い出があるんですね。私は自分ではあまりその手の思い出(というか経験)がないので、これからいっぱいやってみたいと思います。
ゆうこさんちの小学生女子も興味持ってくれるといいなぁ…♪

*kana2さん
確かに!実際にあの生活をするとなったら…楽しいだけではすまないですよね。(^^;
やかまし村の子どもたち?わぁ…全然知らない!かなり本好きのつもりだったんだけど…。これからでも読んでもみようかなぁ。

*さかみちさん
さかみちさんもやかまし村なんですね。ますます興味がわいてきました!
今の息子には14匹シリーズというねずみの絵本が自然や季節の中で暮らすお話として存在しています。我が家にも何冊かあってよく読み聞かせています。大きくなった時、私たちのように懐かしく思い出して欲しいなぁ~と思いながら…。
にゃま
2010年07月20日 14:21
大草原シリーズ、本は読んだことないですが、テレビドラマでときどき見ていました。私も小・中学生の頃欧米の児童文学?のようなのを夢中になって読んであこがれていました(若草物語など)。手作りっていいですよね!

ところで、残念ながらブログは、やってないのです。だんなさんが、自分でもやってみれば~といってますが、今のところみなさんのブログにときどき遊びに来てすごいなぁーと感心している段階です。
もいお
2010年07月20日 17:51
*にゃまさん
にゃまさんも色々読まれたんですね。私は実はわりと日本文学派なのですが、これだけは別格でした♪♪♪
ブログ、今はされてないんですね。やってみると面白いかもしれませんよ~。もし始めた時はぜひ教えてくださいね♪